今日は、月に1度のわらべうた。
毎回、心に残る素敵なお歌と出会えます。
今日のナンバーワンはこれです。
かぞえうた。
「ひとつ どんぐり ひとのかお
ふたつ どんぐり ふぐのかお
みっつ どんぐり みかんのかお
よっつ どんぐり よこむきがお
いつつ どんぐり いものかお
むっつ どんぐり むしのかお
ななつ どんぐり なすのかお
やっつ どんぐり やまのかお
ここのつ どんぐり こぞうのかお
とうでとうとう とんまのかお」
これをどんぐりを並べながら歌います。
走り回ってた子供達も、この歌の時は静かにじーっと見つめて、何度も何度も歌って並べてを繰り返して遊んでました。
現代の子供達は、たくさんの音に囲まれて生活しているから、静かな中で耳をそばだてて「聴く」機会が少ない。
とお話ししてくれた白水先生。
静寂の中で、お手玉を落とした時に聞こえる音に親子で耳を傾けました。
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