9月のわらべうた

今日は、月に1度のわらべうた。
毎回、心に残る素敵なお歌と出会えます。

今日のナンバーワンはこれです。

かぞえうた。
「ひとつ どんぐり ひとのかお
ふたつ どんぐり ふぐのかお
みっつ どんぐり みかんのかお
よっつ どんぐり よこむきがお
いつつ どんぐり いものかお
むっつ どんぐり むしのかお

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ななつ どんぐり なすのかお
やっつ どんぐり やまのかお
ここのつ どんぐり こぞうのかお
とうでとうとう とんまのかお」

これをどんぐりを並べながら歌います。

走り回ってた子供達も、この歌の時は静かにじーっと見つめて、何度も何度も歌って並べてを繰り返して遊んでました。

現代の子供達は、たくさんの音に囲まれて生活しているから、静かな中で耳をそばだてて「聴く」機会が少ない。
とお話ししてくれた白水先生。

静寂の中で、お手玉を落とした時に聞こえる音に親子で耳を傾けました。

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